法科大学院入試適性試験廃止は2018年度からか
結局ね〜廃止へと向かうことになった様ですね。
適性試験はすべてが無駄ではないと思うんですよ。
なんていうか、その人の頭の回転だとか、使い方の能力はみることができるとは思うんですよね〜。
でも、適性試験が出来る人でも法律が出来るかどうかはまったく関係ないと思います。
高得点とっても、法律がぷうさんな人も結構多いと感じました。
逆にあんまりできないひとでも、法律できる人もたくさんいますしね💦
忙しい入試の時期に適性試験を2回も高いお金払ってやること自体馬鹿げていたので、
まあよかったんじゃないでしょうか。
読売新聞によりますと、2018年度入試から、適性試験は
各校が任意で利用する方式に転換する方針を決めたそうです。
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つまり、私立であれば、受験者拡大を図って、めんどくさい適性試験をなくすでしょうね。
国立はどうなるか分からない気がします。上位ローであれば、適性試験を課すところがまだつづくのではと
勝手に思ってます。
いずれにせよ、適性試験は「いらない」
という結論に至ったと言ってもいいでしょう。
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