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平成30年(2018年)予備試験短答式試験最新情報 解答速報情報あり。

2018年(平成30年)予備試験短答式試験の基礎情報2018

*内容は正確でない部分がある場合がありますので、必ずご自身で確認してください。当サイトは一切責任を負いません。

 

・試験日

2018年5月20日(日)

*出願者数は去年よりも500人ほど増え、13746人だそうです。

 

・試験科目

憲法・行政法(合わせて1時間)民法・商法・民訴(合わせて1時間30分)刑法・刑事訴訟法(合わせて1時間)一般教養科目(1時間30分)

*民法の改正について

法務省の公式によると、平成30年、平成31年までは(2019年まで)改正前民法に基づいて出題されるとのこと。*改正がないところメインで聞かれそう(個人的見解)

 

・試験会場

→法務省HPよりどうぞ。東京都は、早稲田大学早稲田キャンパス、青山学院大学青山キャンパス、明治大学和泉キャンパスのどこか。

http://www.moj.go.jp/content/001254058.pdf



 

・時間割

(正式な時間割については受験票が届き次第追記します。)

*参考(2017年の時間割)

8時45分:集合

9時15分:着席

9時45分〜11時15分:民法・商法・民事訴訟法

11時45分:着席

12時〜13時:憲法・行政法

14時:着席

14時15分〜15時15分:刑法・刑事訴訟法

15時45分:着席

16時〜17時45分:一般教養科目

*見ていただけるとわかるが、民事系、公法系、刑事系の間の休み時間が無駄に長い。解いている時間より、休み時間の方が疲れる。着席してからも15分あり、集中力を切らさないための工夫が各自必要な気がする。

 

・配点

法律科目は1科目30点。各科目1問あたりの配点が異なる場合あり。

一般教養科目は1問3点で、20問を選択して答える。

法律科目だけで170点取れるように頑張ろう!と諸先輩方はおっしゃいます。

24点×7科目=168点 ですので、各科目8割を目指す、といったところでしょうか。

 

・合格点

毎年異なる。例年160〜170点。司法試験と異なり、短答式試験は足切りにしか使われない。

ちなみに例年成績通知書・2次論文の受験票は6月下旬に発送される。

 

・短答式受験票はいつ届くか

短答式試験受験票は例年4月下旬から5月上旬に発送されています。個人差があり、結構バラバラです。こちらも届き次第追記します。

なお、公式によると、2018年4月27日(金)に発送予定とのこと。

・各科目の特色(昨年の傾向を踏まえて個人的見解強め)

憲法:若干人権からの出題が多めだが統治ももちろん出題される。判例の微妙な言い回しを問われることも多く、重要判例はしっかり読み込んでおきたいところ。簡単な問題とひっかけ問題の差が激しいようにも思う(個人的な感想)過去問で問われている判例が何度も出ているのである意味対策はしやすいかもしれない。肢別本で出てきた重要判例は判例百選を読むと良いかも。

 

行政法:判例を多く聞かれる。また、用語の意味、条文も程よく聞かれる。初学者は勉強が進んでいない場合が多いので、案外ここで差をつけられるかも。肢別本による過去問演習と、判例を読むことで点数が取れる。

 

民法:過去問が解けても、なぜか本番だと間違えてしまう問題が多い。薄っぺらな理解だけではなく、深い理解が求められそう。なお、失踪宣告などの細かい条文知識も問われる。親族相続も数問出題される。普段から問題を解くべき科目No.1な気がする。

 

商法:条文知識で解ける問題が多い。非常に細かい知識も聞かれるため、過去問の反復演習、条文の読み込みによる構造把握が必要。初学者泣かせ。ただ、ある程度解いてくると慣れてくるため、対策の仕方は見えていると思う。

 

民訴:論文用の論点だけを抑えていても解けない。論文の知識で解けるのは2〜3割といったところだろうか。条文の細かな知識も問われるため、条文読みが必要。

 

刑法:過去問演習。趣旨規範をついでに覚えてしまえるので、論文にも活かせる科目。解いていて個人的には楽しい。論文では聞かれない知識ももちろん問われる。

 

刑訴:民訴と同じ感じ。去年は難易度が高かった。

 

一般教養:難しい。半分取れれば御の字。理系出身者に有利で、数学、理科系の問題が得意ならこちらをといたほうが良い。文章問題や哲学、歴史、英語、など様々な問題が出題され、難易度は高め。



短答式試験の解答速報を出している予備校

【伊藤塾】

LEC

辰巳

Wセミナー

TAC

【資格スクエア】

Eスクール

などがあります。

登録しないと見れないもの、自動採点をしてくれるものなど、予備校によって様々です。予備試験受験者は今後講座購入時に特典を受けられる場合が多いので、情報には気をつけたいところ。

解答速報には結構誤りがあるため、大体の点数を知るって感じで利用するのがいいと思います。

 

解答速報については、試験日当日、最新情報を追記します。



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